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arrows @ MAGAZINE 夏の増刊号

【滝行】編

2018.08.21 Tue

【arrows @ MAGAZINE 夏の増刊号】

「平成最後の夏が暑すぎたので、滝行へ行ってスマホで自撮りしてきた」

2018年夏、日本は異常な暑さに包まれた!

いやー、平成最後の夏は本当に暑いですね。
普段はバリバリと働くK崎主任も夏バテであまり食べていない様子。
ただでさえ183㎝、70㎏と無駄をそぎ落とした肉体を持つK崎主任。このまま食が細れば、平成だけでなく主任最後の夏にもなってしまう……。

そこで滝行です。
昔の人は言いました。「心頭滅却すれば火もまた涼し」。
滝行で精神を鍛え、暑さに負けず、ついでに煩悩も捨て去った新・K崎主任になってほしい。
そんな思いを込めてK崎主任と、はじめての滝行へ行ってきました。

金太郎が産湯につかった!? 伝説の地、夕日の滝へ

さっそく向かったのは神奈川県南足柄市にある夕日の滝。熊と相撲を取ったり、CMに出演したりと何かと多忙な金太郎氏が、産湯をつかった滝と伝わっているそう。K崎主任の初滝行にふさわしい滝といえますね。

夕日の滝は箱根の近く、金時山の山中にあります。
まずは新宿駅から小田急線に乗り、1時間半ほどかけて新松田駅へ。

ここからは今回滝行を体験させていただく足柄修験の会の送迎車に乗り、30分ほどで滝の近くにある駐車場へ到着。ここから滝までは歩いて数分だそう。


途中の風景。たしかに熊とか出そう

足柄修験の会では体験の際に空手着を貸してもらえます。
駐車場の奥に小屋があるので、まずは着替えましょう。


立ち姿からもほとばしる気合が感じ取れる

トレードマークのサングラスをゴーグルに変更していますね。
あわせてスイムキャップまでかぶっているせいで、怪しさが倍増しています。

着替え後は山道を5分ほど歩き、夕日の滝へ到着。
観光スポットとしても人気だといいますが、それも納得の美しさ。
K崎主任のテンションも上がっている様子。
さあ、いよいよ滝行開始!

滝行は打たれる前の準備が重要

それではK崎主任に滝に入ってもらいましょう。
……とはいきませんでした。なぜなら滝行は遊びではないんですもん。


足柄修験の会 市川さん

まずは指導員の方から、滝行についての説明があります。

どう撮影しても絵になる市川さんが笑顔で話してくれます。しかし、あきらかに内容がおかしい気が……。

「冬場の水温が1.5℃くらい。じゃあ人間は1.5℃の滝に何分打たれると死ぬと思う?」

「正解は40分! 15分くらい打たれてると向こう側が見えてきます」

「滝行でわかることは、人間は生きてても死んでてもたいして変わらないってことだね」

……。

滝行は遊びではない。あらためて痛感させられました。

他にも市川さんが滝行中に落石を受けた話や、危うく鉄砲水に巻き込まれそうになった話、先輩が滝行中に気を失い、その間の記憶を失った話などをしていただけました。

滝行は修業。素人にはおすすめできない。
必ず熟練者の指導のもとで体験しましょう。


笑顔で話す内容ではない

滝行をそれとなく理解したところで、近くに設けられた不動明王廟に安全祈願を行い、


不動明王に線香を供える

足柄修験の会 平出さん

同じく足柄修験の会の平出さんの指導のもと、禊(みそぎ)の言葉を唱えながら、塩と酒で体を清めます。

ちなみに平出さんがひと昔前の体育教師のようになっていますが、持っているのは滝行の際に支えとする竹の棒。パシーンと人を叩くわけではありません。


清めの塩はスイムキャップの上からでもギリギリセーフ(怒られなかったから)

体を清めた後は準備運動をします。冷たい滝にいきなり入るのは危険なのだそう。

古来より滝行前に行われていたという由緒ある動きを、声をあげながら行います。


掛け声は「エイッ、ホッ」

最後は四方に九字(くじ)を切り、終了です。

ようやく、すべての準備が整いました。

いよいよK崎主任が滝行初体験!

時は来た!

この日の水温は20℃と高く、事前に説明を受けていた1分半の倍、3分間の滝行体験が可能だそう。

水量はこの時期としては珍しく、通常の倍程度とのこと。
時間も倍、水量も倍。K崎主任、ラッキーです!

事前の感想を聞くと、「汗かいちゃったし、気持ちよさそうだよね」などと、完全にレジャーモードのK崎主任。


arrowsと一緒に記念撮影(事前)

唐突ですが、2018年夏に発売となった「arrows Be F-04K」はMIL規格(アメリカ軍で使用される物資についての規格で、軍用のためとにかくタフさが求められる)23項目に準拠したスマートフォン。難しいことはわからないけれど、とにかくスゴいんです。もちろん防水機能もバッチリ。

なので、K崎主任には滝行の様子を自撮りしてもらうことにしました。
酷暑の中で仕事をしている読者のみなさんも、動画を見て滝行を体験したつもりになってください。

ゴーグルも壊れる水圧。そんな水圧の中でもまったく問題なく動作する「arrows Be F-04K」。
すげえよarrowsは


arrowsと一緒に記念撮影(事後)

「『気持ちよさそう』とか言ってましたけど、実際の滝行はどうでした?」

「痛い」

「とにかく痛いし、水の勢いがすごくてarrowsでぜんぜん撮れない」

「水は冷たいんですか?」

「最初は冷たくて震えたけど、水圧を受け続けると感覚が飛ぶから大丈夫。その先に気持ちよさがあったと思う」

「そ、それは向こう側の世界へ足を踏み入れているのでは……」

「気持ち的にもいろいろ吹っ切れたよ。滝行、絶対にやるべき!」

K崎主任の顔は穏やかで、夏バテの疲れとか、現代社会のストレスとか、煩悩とか、そういったものを滝で洗い流したかのようでした。しゃべり方まで変わっているし。

この世には2種類の人間がいます。滝行を経験していない人間と、滝行を経験して一皮むけ、仕事も上手くいき、恋人ができ、宝くじも当たる人間です。
これを読んだあなたも、ぜひ体験していろいろなものを洗い流してください。


市川さんとも記念撮影

「そのスマホ、すごいねー。滝の中に入れても大丈夫なんだ。ウチもそれに変えよっかな。割引とかあるの??」

修験者・市川さんもオススメ。滝行にピッタリのスマートフォンはarrows!

滝行の翌日。
K崎主任に会議室へと連行された私が見たものとは……!?

すごいアザ!
K崎主任の肉体では滝行を耐え切れませんでしたね……。

一方でarrowsは無傷。
やっぱりarrowsは最強ですね!

◎取材&撮影協力

足柄修験の会

住所
神奈川県南足柄市矢倉沢
URL
http://www.geocities.jp/takigyo/
※開催予定はHPを確認。お問合せ・ご予約はメールにて受付