arrows @

arrowsの情報を何でも
掲載する研究所

arrows @ MAGAZINE

非公式arrowsマニュアル

2018.03.07 Wed

非公式arrowsマニュアル 第36回

F-01Kで再生できる「ハイレゾ」って何?

ハイレゾ音源っていったいなんぞや?

こんにちは、ブログ「エアロプレイン」の のりおです。

新端末「arrows NX F-01K」を紹介するこの連載、今回は内蔵するプレイヤーで再生できる高音質音源「ハイレゾ」についてご紹介します。ハイレゾっていったいなに?

CDを超えた音質を実現するハイレゾ

ふだん我々が耳にする音楽ソースは、「レコード」「ラジオ」「テレビ」「CD」「映画」「アコースティック(生音)」など様々な種類があります。このとき、生音とレコード以外はデータにするため一定の方法により圧縮されていて、例えばCDであれば可聴音域以下・以上の音はカットされており、これによって良い音質を保ちながらも1枚のCDにたくさんの音楽を入れることができているわけです。

そんなCD向けに生まれた音楽のデータ化方法も、現在のスマホが流行ったような状況に対応して進化をしてきました。それがいわゆる「ハイレゾ」音源です。

そもそもハイレゾとは、ハイレゾリューションオーディオ(High-Resolution Audio)の略で、技術のことだけでなくその音源のことも指すことが多いようです。

一般的にCDの音源(44.1KHz、16bit)よりも数字の大きいものがハイレゾと呼ばれ、このあたりは複雑になるため詳細は割愛しますが、とにかく「CDよりも良い音」という認識でいてもらえれば間違いありません。

CDよりも良い音であるがゆえに、CDに含められるデータ量では実現できないものだったわけですが、端末に数GBもデータを格納できる現代社会とは親和性が高く、ここ数年で一気に普及しました。

そんな次世代の音楽ファイルを簡単に再生できるのが、このF-01Kであるわけです。

ハイレゾ音源の再生は、プリインアプリであるこのオンキヨー製アプリ「HF Player」を使います。一般的な音楽再生アプリでは再生できないのがハイレゾ音源の難しいところでもありますが、F-01Kの場合はプリインなので心配無用です。

ちなみにF-01Kにはハイレゾ音源をワイヤレスのヘッドフォンやスピーカーでも楽しめる、最新型のBluetoothコーデックを搭載しています。そのため、F-01Kと対応スピーカーがあれば、いつでもどこでも高音質の音楽が楽しめるわけですね。なお本体のスピーカーはハイレゾ非対応ですので、少なくともヘッドフォンなどの準備は必要です。

と、ここまで案内したところで、気がついたかもしれません。当然ですがプレイヤーがあっても音源がなければ、このハイレゾを体感することはできないわけですね。しかも一般的なストアでたくさん売っているモノでもないのです。

じゃあどうするのかといえば、そこはプレイヤー開発元のオンキヨーさんに頼りましょう。

HF Playerを立ち上げ、右上の歯車マークからメニューを開いてください。

この中段くらいにある「e-onkyo musicを開く」をタップすると、オンキヨー運営の音楽データ販売サイトにつながります。

そうです、ここでハイレゾ音源が購入できるのです!ということで、もしハイレゾ音源を楽しんでみたいとお思いの場合は…

  • ハイレゾ音源を購入する
  • ハイレゾ音源対応のスピーカーかヘッドフォンなどを用意する

ということになります。
最初は少し大変ですが、環境さえそろえてしまえば、あとは音源を買い足していくだけ。ぜひこの新しい音楽を体験してみてください!