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スマホ写真講座arrows@支部

2018.12.19 Wed

スマホ写真講座arrows@支部 第12回

その手ブレ、わりと防げます。キーワードは「優しさ」から

こんにちは、ブログ「エアロプレイン」の のりおです。

arrowsで撮る、ということに注力するこの連載。今回は、せっかくの写真を残念なものにしてしまう代表格「手ブレ」の防ぎ方です。ほとんどの手ブレは、必然的に起きてしまっているのです…。

手ブレはいわば「自爆」のようなもの

前回ご紹介した「ピンぼけ」に続いて、「手ブレ」はスマホの失敗写真を生み出してしまう大きな一因のひとつです。そもそも手ブレとは、カメラがシャッターを切る瞬間にスマホ本体が動いてしまっていることが原因。でもほとんどの方は「スマホ、しっかり持っているつもりだけど…」と思っていますよね。

ところが、手ブレをしてしまうほとんどの場合は、無意識のうちに「それ、手ブレしても仕方が無いですね…」という行為をしてしまっている人がほとんどです。

以下、ありがちなケースと対応の仕方をご紹介します。

シャッターボタンを強く押しすぎる

スマートフォンのカメラのシャッターは、画面にあるシャッターボタンの位置をタップすることで押されますが、この時、どうしても従来のカメラのイメージで強く押してしまう人が少なくありません。強く押した場合…当然ですが、スマホ本体が動いちゃいますよね。ですから、スマホのシャッターをタップするときは「可能な限りソフトに」が鉄則です。本当に軽く触れて離すだけでシャッターは押されますので、ぜひその感覚を試してみてください。

そもそもスマホを持つ手が動いている

これも多いパターンですが、スマホを片手で持って、もう片方の手でシャッターを押そうとしたとき、既にスマホの重さに耐えかねて手が動いてしまっている人がいます。これは、スマホの持ち方が原因。手を伸ばしてスマホを持つと、てこの原理でスマホをとても重く感じるはずです。
カメラを使うときの基本の持ち方は、脇を締め、意識としては「指で持つ」ではなく「腕全体で支える」というイメージを持って下さい。また、例えばテーブルフォトであれば、行儀は悪いですが、肘をついて撮影すると安定します。室内であれば、体や腕を壁にもたれかけて撮影するだけでもずいぶんと安定しますよ。

さらに、カメラの「設定」から、ボリュームボタンでもシャッターを押せるようにすると、スマホを両手で持つことができますので、オススメです。例えばarrowsのカメラであれば、最初から「ボリューム小ボタン」でシャッターが押せますので、試してみて下さい。

なお、こういったテクニックとは別に、そもそも撮影場所が暗すぎてブレてしまうというパターンがありますが、これはまた別の方法でないと解決できません。イルミネーション撮影のシチュエーションも増えるかと思いますので、暗所での撮影についてはまた次回。