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スマホ写真講座arrows@支部

2019.01.09 Wed

スマホ写真講座arrows@支部 第14回

個性的な1枚へ!写真の「高さ」を変えてみよう

こんにちは、ブログ「エアロプレイン」の のりおです。

arrowsで撮る、ということに注力するこの連載。今回は、人と少し違った写真へのための第1歩として「高さ」を変えることを提案します。

画面を見る高さ=みんな同じ高さ

SNSでスマホで撮影されたであろう写真を多く見ていると、1つ気がつくことがあります。それは、ほとんどの人が同じ「高さ」で撮影しているということ。といっても、普通にスマホをかまえて画面を見て操作し、撮影すると、たいていの人が肩〜目線くらいの高さで撮影することになるため、仕方が無い面もあるのですが、もしあなたが人とは違った1枚を望んでいるなら、ここは違いを出せる大きなポイントであるとも言えるでしょう。

この「高さ」を変化させるには、2つの方法があります。1つは自分が移動する/体勢を変えること。例えば猫を撮ろうとする時は、誰もが自然としゃがんで撮影することが多くなると思いますが、これを日常でも活用すればいいのです。ローアングルでの撮影は、普段我々が見ることの無い景色を撮影できることがおおく、目を引きます。特に広い場所や、あえてよく知られた観光名所などに適用すると効果的に思えます。

東京駅前で試してみるとこんな感じ。向かってくる自転車より低い目線で撮影しています。

もうひとつの方法が、スマホの持ち方を変える方法です。ふつうにスマホを縦に持って構えるとカメラは上部に位置しますが、これを上下逆さまに持つことで、カメラを下部に位置させることができます。実はこれだけでずいぶんと写真の印象が変わります。さらに、先ほどのしゃがんで撮影する方法と組みあわせれば、限りなく地面に近い位置からの撮影が可能となります。

このように、ほんの少し体勢を変えたり、持ち方を変えるだけでも、ずいぶんと「高さ」に変化を付けることができます。もちろんイスや脚立を使って高い方向への「高さ」を出すことも可能ですが、こちらはどうしても道具が必要になってしまいます。日常的にいつでもどこでも使える、「しゃがむ」「持ち方を変える」をぜひ使ってみてください。