arrowsライフを充実させるアットエフ


arrows @ MAGAZINE

特集:写真編集アプリ“Lightroom” PART1

2019.11.06 Wed

特集

写真を共有する前にちょっとまって!
魔法の写真編集アプリ“Lightroom” PART1

こんにちは、編集部です。

早速ですが、まずはこちらの画像をごらんください。

いかがでしょうか?

暗い印象“Before”から、明瞭&ぱぁっときれいな“After”になってますよね!

これ実は撮影に失敗した暗い写真を“Adobe Photoshop Lightroom”でワンタッチ補正したものなんです。

本日の特集は、こんな驚きのLightroomの機能と魅力をお伝えしていきます!

はじめに

Instagram、LINE、Twitter…などなど若年層中心に波及していったSNSですが、今となっては全年代で身近になり、撮影した写真をシェア&アップロードしている方がどんどん増えています!もちろん友人や家族に写真を共有される方もいらっしゃいますよね。

と、ここでちょっと待って!

撮影した写真、そのままあげていませんか?知らないうちに、「イマイチ…と思われる写真」を上げてしまっているかも!

10-40代のモバイルライフログを元にスマホアプリの利用動向を研究した三菱UFJリサーチ&コンサルティングの公開(PDF)によれば、写真加工アプリの利用率は51.1%。
つまり約半数が何らかの写真アプリを利用しており、みんな加工しているのに、そのままUPしているのはあなただけ…という状況もあるかもしれません。

そのままでも美しい写真が撮影できるのがarrowsですが、その高性能センサーが捉えて切り取った風景が、かんたんに&より印象的になると素敵ですよね。

写真編集の初心者こそ使ってほしい“プロユース”

SNOWやUlikeなど若年層中心に利用率の高いARステッカー・フィルタ系のアプリは、基本的に可愛い!面白い!を作る特殊加工的なアプリですよね。今まで無加工でした!といった硬派な方々には機能としての親和性が低いですし、やっぱり少しインスタントな感じが拭えないです。


こういう「プロさ」ただよう、ちょっとかっこいい感じがいいんです。

だからこそ、ポップ&カジュアルな編集ではなく、写真自体の素材を活かせる“プロユース”向けのアプリがおすすめ。そして何より重要なのが、プロユースなのに、“かんたん”に操作できることです。

Adobe Photoshop Lightroom

デザインの専門学校はもちろん、一般的な社会の中でもAdobeという会社の認知はとても高いんじゃないでしょうか。

PhotoshopやPDFに始まり、イラストや動画~CGまで幅広くクリエイティブ市場を牽引する企業ですね。


アイコンが化学記号っぽくてかっこいいのも◎

主にプロ向けのデスクトップソフトとして親しまれていましたが、スマホアプリ(iOS/Android)が開発されて以降、無料ですごい機能が使える!※とのことでアマチュアの方々にも徐々に広がっています。

※一部有料機能があります。

前置きはこれくらいで、よく撮影するシーンで活躍する機能の効果とその使い方についてご紹介します。


Googleアカウントと紐付けるのがらくちんです。

利用時に最初だけアカウント登録が必要ですが、GoogleアカウントやFacebookアカウントでもログインできます。

今回は食事のシーンと夜景のシーンで活躍する機能を紹介!

見せたい色だけを強調し、写真を色鮮やかにする!

まずは食事で活躍する機能をご紹介します。

食べ物は彩りやみずみずしいシズル感が大事。ここでは、「彩度」を調整することで美味しそうに見せたり、食事以外のシーンでも見せたい色を強調することで写真を映えさせる方法を紹介します。


凄く・・・おしゃれです。

先日、柄にもなく写真映えするもの(いまさらパンケーキ)を食べました。自慢したいので、お店の雰囲気も含めた写真にしたいと思います。

さっそくですがLightroomの彩度調整の機能のメインは2つあります。

  • ✓「彩度」とは全体の彩度を上げたり、下げたり出来る機能です。
  • ✓「自然な彩度」とは、鮮やかさが不足している色の彩度だけを上げたり、下げたりできる機能です。

つまり!写真の中にあるあらゆる色味を調整することができるんです。

試しにそれぞれ値をMAX表示にして効果のかかり方を見てみましょう。


  • 彩度がMAX

  • 自然な彩度がMAX

はじめの画像が「彩度」をMAX表示にしたもの。全体がかなり鮮やかになっているのがわかります。その次が「自然な彩度」をMAX表示にしたもの。パンケーキはそこまで変化していませんが、彩度が低かった窓周辺の青がより色濃く出ています。

かかり方が全然違いますよね。

全体の雰囲気を変えるためには「彩度」で調整し、不足している部分だけを「自然な彩度」で調整していくことによって、いいあんばいの写真になるわけです。

Lightroomのすごいポイントは、これらがスライドバーを操作するだけで直感的に、かんたんに仕上げられること。

写真は結局人の印象値に左右されますので、シンプルな操作でリアルタイムに効果を確認しながら、“ちょうどいい値”を求められるのが非常に良い点ですよね。

というところまで理解したところで、以下のように写真を編集していきたいと思います。

店内の照明が暖色系だったので、写真全体(特にパンケーキ)がオレンジによっているところを修正!更に 、実際の窓はきれいな青ガラスだったのですが、色味が出ていない のでそこも目立つようにしていきます!


写真も筆者も落ち着きたい

いくら「窓の色も鮮やかな写真がいい!」といえど「彩度」を上げてしまうと、さっき示したようにフィルターをかけたようなニュアンスになってしまいますよね。

そこで活きるのが「自然な彩度」です。

今回はむしろ、パンケーキの色味を落ち着かせるために全体の「彩度」は抑えめにして、落ち込んでいる窓の青みを上げるために「自然な彩度」を上げていきます。


ココを押してカラーを調整!

今回の調整値

どうでしょう。「彩度」を下げたことでパンケーキは少しオレンジみが落ち着き、「自然な彩度」をあげて鮮やかになった窓の青みとのコントラストでかっこよくなりましたよね。

調整する値は個人の主観的な部分も大いにあるので、1.魅せたい対象を決める→2.効果を考える流れで自分にピッタリの「印象的」を探してみてください。

ちなみに、自然な彩度は人の肌にはあまり影響が出ないように作り込まれていますので、人は自然なままに、着ている服や壁だけを鮮やかにしたりもできるんです。

自分好みの色味の考え方さえもてば、いろいろな場面にとても応用がきくのがLightroomの魅力です。

ワンタッチ!明るさをベストな状態に補正

ずっと前にプライベートで撮影したビル街の景色です。

夕方の黄昏時に行ったのですが、まだ明るい空と見渡す限り高層ビルのネオンがキレイで、とってもいい雰囲気でした。

で、撮ってみた写真がこれ(^p^)


撮影センスのなさが際立つ。

暗~い印象ですよね。Lightroomはこんな失敗写真も一発で補正できちゃうんです。

ホントは空もビルもキレイに撮りたいんですが、なかなかどちらもキレイに!というのは難しかったりします。後で撮影した写真を見返して、目の当たりにしていた光景と異なっているのは、(私に限らず)よくあることだと思います。

カメラ開発に関わりのある人にとっては共感いただけるかもですが、ある種スマートフォンのカメラの画作りは、様々なバーターによって成り立っていたりします。

  • ✓ 画面全体で測光した際に、空の明るさにひっぱられ(空がハレーションを起こさないようにしてる) ビル街が暗くなる…。
  • ✓ 逆にネオンなどの明るい部分を目立たせようとして明るさを上げると写真全体のノイズが目立ってしまう…。などなど。

こんなとき活躍してくれるのが、Lightroomの「自動調整」機能。長年の写真現像ノウハウの蓄積により、写真の明るさをベストな状態に自動で仕上げてくれる機能です。

しかも、ワンタッチという簡易さ。実際に操作してみましょう。


ワンタッチで「自動」アイコンをポチ!

手前のビル街そんなディティール持ってたんかい!!

どうでしょう?見違えませんか?夕空は彩度が増し、ビルが放つ光の粒が大きく&その周囲が明瞭になり、かなり立体感がましています。

これがワンタッチで自動でできちゃう!!

こういった夕景の写真は、空もビルもキレイに収めたいですよね。でも単純に写真全体を明るくしてしまうと空が明るくなりすぎて雰囲気を損なってしまったり、意外と調整が難しかったりするんです。

初めてLightroomを利用する人にとっては、結構驚きの機能ではないでしょうか?

こちらから無料ダウンロード

さて、今回はココまで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!