arrows @

arrowsの情報を何でも
掲載する研究所

arrows @ MAGAZINE

arrowsマニア情報局

2016.10.21 Fri

arrowsマニア情報局 第49回

続:通勤・通学のお供にもピッタリ! マンガ・電子書籍アプリを使ってみよう!(有料アプリ編その1)

arrows @をご覧の皆様、「せう」です。現在、高飛び先でこの原稿を書いています。といっても、まもなく高飛びも終わりで、記事が公開されている頃は、現実に引き戻されているのですが(((


基本的に有料な電子書籍サービスをご紹介!

前々回前回と、基本無料のマンガ・電子書籍アプリを紹介してきました。今回は、今までとは逆に基本有料(一部無料)なものをご紹介します。

Amazon Kindle(Amazon)


最近「話題」の多い「Kindle」

「Amazon Kindle」は、世界中でEコマースサービスを展開するAmazonが手がける電子書籍サービスです。Kindleというと、電子ペーパーを使った専用端末が有名ですが、Android端末用を始めとして、他のプラットフォーム用のアプリも用意されています。

Kindleといえば、最近何かと話題(※)の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」が有名です。もちろん、Android用アプリでもこのサービスを楽しむことができます。ただし、Amazon側の都合、あるいは出版社・著作権者(作者)側の都合で読み放題コンテンツが随時入れ替わることには注意が必要です。

(※)最近話題となったのは、Amazonが出版社に事前通告せずにKindle Unlimitedからコンテンツを「取り下げた」ことです。中でも、講談社は声明を出してこの件に猛反発しています。

実は、一度電子書籍化されたコンテンツが公開取りやめ(新規購入の停止)になることは珍しくはないのですが、ほとんどが出版社あるいは著作権者の都合によるものです。「読み放題」という従来とは違うスタイルではあるものの、販売者側の都合で一方的に公開取りやめ、というのは異例中の異例です。

楽天Kobo(Rakuten Kobo)


楽天サービス利用中ならかなりお勧めの「楽天Kobo」

楽天Kobo」は、楽天グループのRakuten Koboが提供する電子書籍サービスです。こちらもKindleと同様に専用端末を用意していることが有名ですが、Android端末用など、各種プラットフォーム用アプリも同様に用意しています。

楽天Kobo最大の強みは、何と言っても「楽天ID」が使えることです。ということは、これとひも付く「楽天スーパーポイント」も使えます。楽天グループのサービスで貯めたポイントを使って電子書籍を購入したり、逆に電子書籍の購入でポイントを貯めたりできます。キャンペーンなどで配布される「期間限定ポイント」の使い先の1つとしても役立つかもしれませんw

honto(トゥ・ディファクト)


印刷会社が手がける電子書籍サービスである「honto」

honto」は、トゥ・ディファクト(2Dfact)が運営する書籍販売サイトです。ルーツは2001年に印刷業大手の大日本印刷(DNP)が単独で始めた電子書籍サイト「ウェブの書斎」にあります。2010年にサイト名をhontoに改め、その少し後にDNPとNTTドコモが共同出資する2Dfactoに運営移管し、その後DNPグループの丸善CHIホールディングス(「丸善」「ジュンク堂書店」の運営会社である丸善ジュンク堂書店の親会社)も資本参加しています。

と、サービスの成り立ちの説明が長くなりましたが、hontoの大きな特徴は、先述の丸善ジュンク堂書店のオンラインショップも兼ねていることです。要するに、電子書籍だけではなく、実際の書籍を通信販売または丸善ジュンク堂書店の実店舗で購入できるのです。紙の書籍を購入すると電子版を半額で提供する「読割50」(一部書籍で対応)や、リアル店舗と共通で利用できる「hontoポイント」など、実店舗と連携する各種サービスも実施しています(※)。

さらに話がそれそうになりましたが、hontoの電子書籍には専用リーダーはありませんが、Android版を始めとする専用アプリを使ってさまざまなプラットフォームで楽しめます。

(※)書籍購入以外の実店舗連携サービスは、文教堂書店でも受けられます。というのも、文教堂書店を運営する文教堂の親会社である文教堂グループホールディングスもDNPの関連会社だからです。

今回は、シェア上位の電子書籍サービスを紹介しました。他にも有料の電子書籍サービスはありますので、次回紹介します!