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arrowsマニア情報局

2018.09.28 Fri

arrowsマニア情報局 第140回

開放された! Android 8.1なarrowsは“カメラ”に注目!(中編)

arrows@をご覧の皆様、「せう」です。ついに9月も終わり……。風も涼しくなってきました。体調管理には十分に気を付けたいところです。


Android 8.1で本気を出したarrowsのカメラ!

前回、Android 8.1になったarrowsで、サードパーティー製カメラアプリで制御できる機能が増えたことはお伝えしました。

どのようなことができるのでしょうか。少し詳しく見てみましょう。

  • ※ 今回の記事では、Android 8.1にバージョンアップした「arrows NX F-01K」で、アドビシステムズの「Photoshop Lightroom CC」アプリを使っています。

フォーカス(ピント)の手動調整


ピント合わせしづらいところで役立つ「マニュアルフォーカス」

通常、arrows(に限らずスマートフォン全般)の標準カメラは、ピント合わせを自動で行います。いわゆる「オートフォーカス(AF)」という機能です。ピントを合わせたい所をタップするだけという簡単操作……なのですが、暗い場所ではAFがうまく働かないことがあります。

そんなときに使いたいのが、手動でピント合わせする「マニュアルフォーカス(MF)」です。Android 8.1になったarrowsでは、別アプリを用意すればMFを利用できます。スライドでピントをうまく合わせることで、AFではピント合わせが困難な場所でもピント合わせできます。

ホワイトバランスの手動調整

光源に合わせて白さを調整できる「マニュアルホワイトバランス」

カメラには、白を“白く”写すように調整する「ホワイトバランス」機能があります。arrowsの標準カメラでは、ホワイトバランスの調整を完全に自動調整します。しかし、光源の状況によっては思い通りの“白さ”にならない場合もあります。

そんな時は、手動でホワイトバランスを調整することである程度白さを調整できます。ただし、アプリでの手動ホワイトバランス調整は、完全なる手動というよりはあらかじめ用意してある光源設定の中から選択するものが多いです。

上の2枚の写真は、白熱球色のLEDライトを使っている飲食店で撮ったものですが、ホワイトバランスを「白熱球」に合わせると、白熱球の色合いを補正して“白く”してくれます。一方、右の「蛍光灯」に合わせると、照明の色に引っ張られて若干黄色っぽく写ります。

どちらの色の方が「真実味を帯びている」かは、人次第なので何ともいえませんが、手動ホワイトバランスを使うと「色、これじゃない」という問題を回避できます。

本当は前後編2本で紹介するつもりだったのですが、文章がやや長くなってしまったので、手動撮影について紹介する記事をもう1本作成することにしました。次回をお楽しみに……!