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arrowsマニア情報局

2018.04.13 Fri

arrowsマニア情報局 第119回

手軽に出力! arrowsのワイヤレス映像出力を使ってみよう!(バージョン2018 その1)

arrows @をご覧の皆様、「せう」です。スマートフォンやタブレットがスペックアップして、動画や音楽もより快適に楽しめるようになりました。自分はというと「arrows Tab F-02K」は全裸風呂場に欠かせないものですし、「arrows NX F-01K」は通勤中に音楽を聴くのに役立ってます。


ドコモテレビターミナル」に映像出力!

さて、arrows(ARROWS)が「Miracast」を使ったワイヤレス映像出力に対応していることは以前もお伝えした通りです。

書いてからだいぶ時間がたったのと、この時と若干状況が変わったこともあり、arrowsの映像をワイヤレスで送る方法を改めて何回かに分けて解説することにしました。今回はその前編です。

arrowsは「Miracast」か「Chromecast(Google Cast)」で映像出力できる


青枠がMiracastデバイス、赤枠がGoogle Castデバイス

最近のarrowsでは、MiracastかChromecast(Google Cast)を使ったワイヤレス映像伝送に対応しています。

Miracastは、無線LAN(Wi-Fi)に関する認証制度を運用する「Wi-Fi Alliance」が策定した映像・音声の無線伝送です。Miracast対応の映像レシーバー、テレビやWindows 10パソコン(※)で映像・音声を受信できます。

Google Castは、名前から何となく察せると思いますが、Google独自の映像伝送規格で、元々は「Chromecast」というデバイスで使うために使われていたので規格名もデバイスと同じChromecastでした。しかし、「Android TV」を搭載するテレビやセットトップボックス(STB)でも使えるようになったことからGoogle Castと改名されました。

映像・音声を動画にした上で、Wi-Fi Direct(Wi-Fiを使って機器間するための規格)を使って受像デバイスに伝送するという仕組みは、どちらの規格も共通です。

  • ※ Windows 10のMiracast受信機能は、ハードウェア側の対応も必要です。Windows 10が発売されてからリリースされたパソコンなら、基本的には大丈夫なはずです。

受像できる機器は結構増えてます(Windows 10パソコン含む)


Windows 10パソコンも安定してMiracastできるようになりました

以前と比べると、特にMiracast対応デバイスは広がっているように思います。

Windows 10搭載パソコンでは、Windows 10の「Anniversary Update(バージョン1607)」からMiracastの受像をサポートしていますが、現行の「Fall Creators Update(バージョン1709)」になってから受像機能がすごく安定するようになり、実用的になりました。詳しくは次回に回しますが、シーンによってはとても便利です。


ドコモテレビターミナルのようなGoogle Castデバイスも増えました

Google Castを受信できるAndroid TVは、ソニーがBRAVIAで孤軍奮闘しているように見えますが、NTTドコモの「ドコモテレビターミナル」やCCC AIRの「Air Stick 4K」など、後からテレビやモニターに付けられるSTBも増えています。

ということで、arrowsをより大画面なテレビ・モニターに出力するための環境は以前よりもさらに整ってきています。次回は、その具体的方法をまとめます。