arrows @

arrowsの情報を何でも
掲載する研究所

arrows @ MAGAZINE

arrowsマニア情報局

2018.06.22 Fri

arrowsマニア情報局 第127回

地味に変わった点をチェック! arrowsのAndroid 8.1(その3)

arrows @をご覧の皆様、「せう」です。先日、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaに行ったら「arrows Be F-04K」の泡ソープ洗浄デモをやっていました。


こんな通知、見たことありませんか……?

前々回前回と、2回に渡ってarrowsのAndroid 8.1を見てきましたが、変更点はまだあります。「長いよ!」と思われるかもしれませんが、今回もチェックしていきます。

注意!
一般的に、OSバージョンアップをする際は、バージョンアップ前のソフトウェアとの「整合性」をある程度取ります。そのため、これから紹介するF-04Kのソフトウェア面の特徴と、F-01J/F-01K/F-02Kのバージョンアップ後のソフトウェア面の特徴が一部異なる場合があります。ご了承ください。

アプリの中に別アプリを表示できる「ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)」


Chromeの中にGoogleマップ!

従来のAndroidでは「Android TV」でのみOSレベルでサポートしていた「ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)」。名前の通り、ピクチャー(アプリ)の表示を別のピクチャー(アプリ)に重ねられる機能です。

Android 8.0以降では、このPIPがスマートフォンやタブレットでもOS機能として使えるようになりました。


ワンセグもPIPを活用!

もちろん、F-04KもPIPに対応しています。プリインストールの「ワンセグ」アプリでは、この機能を活用して別のアプリを使いつつワンセグを視聴できるようになっています(従来通りマルチウィンドウで表示することもできます)。


アプリ単位で許可・不許可を選択することもできます

ただし、PIPを使うにはアプリ側にも対応が必要です。また、設定で「許可しない」にするとPIPを使えません。PIPが使えるはずなのに使えない場合は、端末設定から「アプリと音・バイブ→詳細設定→特別なアプリアクセス→ピクチャー イン ピクチャー」と進み、当該アプリにおけるPIP設定がどうなっているか確認しましょう。

アプリの「オーバーレイ表示」も仕様変更


常に通知と通知パネルが出るように

PIPとは別に、Androidには現在表示しているアプリの「上」に表示をかぶせる「フローティング(オーバーレイ)表示」という機能があります。身近な所では、「Facebook Messenger」アプリのチャットヘッドや「my daiz(旧・しゃべってコンシェル)」アプリのマチキャラで使われています。

Android 8.0ではオーバーレイ表示の仕様が若干変わり、フローティング表示しているアプリが存在する場合、その旨の通知と通知パネルが常時表示されるようになりました。

この通知、フリックすると消え……ませんorz いわゆる「消せない通知」となっています。でもMessengerとかmy daizを使っている人からしたらうっとうしいこと極まりないですよね……。


この手順で非表示にできる!

この通知はOSのコアを成す「Androidシステム」というソフトが表示しています。実は前回紹介した「通知のカスタマイズ」を活用すると、フローティング表示の通知をアプリ単位で非表示にできます。

手順はとっても簡単。

  1. フローティング表示の通知パネルを左か右に少しスワイプ
  2. 歯車アイコンをタップ
  3. スイッチが出てきたら「オフ」にする
  4. 「完了」をタップする

これで、当該アプリに対するフローティング表示の通知が非表示にできます。


一括設定もできます

フローティング表示するアプリが複数ある場合、上記の手順を繰り返すことで通知を非表示にできますが、ちょっと面倒です。一括して設定を変えたい場合は、端末設定から「アプリと音・バイブ→通知→アプリの通知」と進み、画面内の「メニュー」から「システムを表示」をタップします。その後出現する「Androidシステム」をタップすれば、フローティング表示するアプリに関する通知設定を一気に変えられます。

ということで、Android 8.1になったarrowsの変更点はおおむねこんな感じです。

早くF-01J/F-01K/F-02KにもOSバージョンアップを……!!!!!(チラチラ